『カラー図説 排水処理の生物相診断』
好評発売中

活性汚泥法でも生物膜法でも,そこに出現する微生物を知らなければ,生物処理による汚水浄化の基本が分かりません。本書は,とくに出現頻度の高い生物を取り上げたカラー解説書です。ビギナー・学生さんからプロの方まで活用できる内容となっています。
e


5月号には,中国レポートほか多彩な論文が掲載されています

 隣の大国・中国は,環境問題が山積の公害大国であるという認識が一般的と思われます。実際,運用面で大きく立ち遅れている一面はあるものの,国を挙げての環境産業の育成は目覚ましく,日本もボヤボヤしていると遅れを取ってしまうかもしれません。その象徴は,4月の「環境保護部」の「生態環境部」(部は,日本の省に相当)への衣替えです。“生態環境を保全・修復しよう”という発想は,少なくとも先を行っているように思えます。環境省の警告を無視する形で,中部地方に大型石炭火力発電所が新設されるようですが,一体,日本は何世紀なんでしょうね。そういった中国の環境産業の現状を,国立環境研究所の徐 開欽主席研究員がレポートしています。
 5月号は,査読付き論文3報,一般解説原稿2報からなります。相変わらず,さまざまな分野をテーマにした内容となっています。

4月号は特集で「水道事業の持続可能性」を追求しました

 急速な人口減少に見舞われる日本で,今後の水道事業はどうあるべきかを,実際の事例紹介を含めて,4月号の特集「持続可能な水道事業に向けての課題と展望」で取り上げています。

弊社ホームページの不調による御不便をお詫びします

 現在,まだ,ホームページ上から弊社刊行物等の御注文ができない状態です。書籍・雑誌や在庫切れの雑誌バックナンバーのコピーの御注文は,下記アドレスまで,「希望書籍(雑誌)名」「お名前・御住所・御所属」など必要事項を記載したメールにてお知らせいただけますと幸いでございます。
 スマホでお問合わせの場合には,返信メールは弊社PCから送信しますので,PCメールの受信拒否の設定を外していただきますよう,お願い致します。

  
net_hanbai「at」youhaisui.com
 *「at」は @ (半角アットマーク)に読み替えてください。

 御不便をおかけしますこと,重ねてお詫び申し上げます。








第60巻 5月号
【Vol.60 No.5】
定価 1,550円(税込)


区 分 論文名 所 属 執筆者
今月の話題 Beyond Borders 立命館大学理工学部都市環境工学科 教授 惣田  訓
解 説 自然の芸術である雪の結晶についての研究結果を展示
―北海道旭川市の「雪の美術館」―
環境工学研究所所長
環境計量士 環境カウンセラー(事業者)
星山 貫一
海外情報
(報告)
中国における環境保護産業の発展動向と市場展望 (国研)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター
主席研究員 工博
徐  開欽
報文
(査読付き論文)
冷却水系のスケール防止におけるホスホン酸とアクリル酸・
不飽和スルホン酸コポリマーの相乗効果
伯東(株) 四日市研究所 伊藤 賢一ほか
報文
(査読付き論文)
担体固定化リパーゼを併用した油脂含有排水の生物処理 神奈川工科大学大学院工学研究科
応用化学・バイオサイエンス専攻
本田真奈美,
局  俊明ほか
技術報告
(査読付き論文)
森林・水系・農地にめぐまれた宮城県丸森町での町への
愛着についての考察
宮城大学 食産業学部環境システム学科教授 工博 原田 茂樹ほか
行政資料 排水の生態毒性を化学物質情報で予測する「KATE2017 on
NET β版」を公開
―化審法の有害性評価やWET手法での生物影響を予測―
編 集 室
【連 載】
ドクターすどうの
環境ってなんだろう
第149回
混合培養ってどんな培養法なの?
特定非営利活動法人 環境生態工学研究所
理事長
須藤 隆一
【連 載】
用廃水豆知識
第452回
工場製作型小規模下水処理クイックプロジェクト
(公財)国際科学振興財団
バイオエコ技術開発研究所長兼主席研究員
稲森 悠平




用水と廃水ホームページ 
http://www.youhaisui.com/
Copyright © 2004 株式会社産業用水調査会
The Industrial Water Institute