『図説 微生物による水質管理』
(千種 薫 著)
大好評 発売中
排水処理施設の生物相観察による施設管理手法を詳述しています。今すぐ対策を講じたい異常発生時や,逆に現在の良好な処理状態を維持したいときなど,実地で業務を担当する技術者・技能者にとってのマスターピースです。入門者・初心者,また熟練者にとっても、必ず実用の助けになる書です。
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令和8年熊本地震・千葉豪雨により亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに,被災
された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復旧を,心よりお祈り申し上げます。
8月号は,カビ臭原因物質の生成を遺伝子解析で探索する論文が掲載されています
8月号には,東京農業大学の藤本尚志教授らによるアオコの原因細菌の合成酵素を遺伝子解析して“カビ臭の発生要因となる物質を産生するのか” を探索する研究論文が掲載されております。
その他,中国の華北地方の慢性的な水不足を解消しようとしているプロジェクトの狙いを,国家戦略という視点から俯瞰した内藤康行氏の海外情報も面白いです。また,森 忠洋氏による落ち葉と有機廃棄物を堆肥化した「完全農法」の試みでは,もしそのシナリオ通りに行けば日本の農山村の未来は明るい,という夢が見られるかもしれません。
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第68巻 8月号 【Vol.68 No.8】 定価 1,700円(税込) |
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| 区 分 | 論文名 | 所 属 | 執筆者 |
| 今月の話題 | ネイチャーポジティブ時代の海域環境保全と連携 | 東北大学大学院工学研究科土木工学専攻(兼担)変動海洋 エコシステム高等研究所海洋環境統合解析ユニット 教授 |
坂巻 隆史 |
| 報文 (査読付き論文) |
環境試料中のPseudanabaena 属の2-メチルイソボルネオール 合成酵素遺伝子の解析 |
東京農業大学応用生物科学部 | 藤本 尚志ほか |
| 解説 | マルタのなかでも先史時代の遺跡から古代ギリシャの伝承, キリスト教の巡礼地まで文化が息づくゴゾ島とコミノ島 |
環境工学研究所所長 環境計量士 環境カウンセラー(事業者) |
星山 貫一 |
| 海外情報 (報告) |
地図からみる巨大国家・中国における水不足問題 ─「水」が強みにも弱みにもなる 戦略物資であることを認識 した国家運営─ |
元 (株)チャイナ・ウォーター・リサーチ 代表 | 内藤 康行 |
| 提言 | 日本の食料安全保障を確立できる「完全農法」を提案 ─農林業の復活と持続可能な 社会実現を目指して野田市での 活用を検討─ |
(一社)日本完全農法協会理事長(元島根大学農学部教授 /元秋田県立大学生物資源学部教授) 理博 |
森 忠洋ほか |
| 【連 載】 21世紀の 水・土壌環境講座 |
第47回 第7章:水・土壌環境保全に係る法制度 ─管理物質の法令等:有害物質(ダイオキシン類) |
明星大学名誉教授 | 田中 修三 |
| 【連 載】 気泡式循環による 貯水池の水質管理 |
第7回 第2章:水温成層─自然湖沼と人造貯水池(5) | 水資源環境工学研究所 | 古里 栄一 |
| 【連 載】 用廃水豆知識 |
第551回 赤潮の発生要因とパラメーター解析を踏まえた 環境再生保全 |
特定非営利活動法人 バイオエコ技術研究所 理事長 | 稲森 悠平 |
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