『微生物固定化法による排水処理』
好評発売中

排水処理において,活性汚泥法と並ぶ生物処理法である「生物膜法」について,9名の著者がさまざまな技法を解説しています。
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2016年の熊本地震で被災された皆様に,謹んでお見舞い申し上げます
    
被災地の早急な復旧を,心よりお祈り申し上げます。


水の関係者は,エセ科学の“EM菌”を駆逐していきましょう!

 EM菌という名称を聞いた事がありますか?
 それは,さまざまな菌体を複合した”微生物製剤”の一種と言えるものです。本来の微生物製剤は,工場や商業施設の水処理施設でよく使われています。その理由は,当たり前ですが,“効果”があるからです。販売者は,苦労して集めたデータを提示しますし,効果が少なければ,技術開発や使用製剤の組合わせを変えるなどの企業努力をします。ところが,このEM菌は,科学的データをほぼ示していません。言葉巧みに環境問題に関心のある市民や自治体を丸め込み,使用で水質汚濁が進む可能性があるにも関わらず,税金で整備された各地の公共施設で使用され続けています。東スポのUFO記事なら「シャレ」で済みますが,科学をかたり人の善意に付け込むこのような「悪」を,決して許すわけにはいきません!
 6月号では,東北工業大学の山田一裕教授が一大オピニオンを展開しています。
 その他,今号では,排水処理関連技術の論文を中心に,バラエティーに富んだ内容になっています。


4月号は,最新の紫外線技術の特集号です

 4月号 は,立命館大学理工学部の神子直之教授に御企画いただいた「UV技術の水処理への適用」と題した特集号です。特集論文10報で60ページ以上という大特集号になっています。UV-LEDランプを用いる新技術「深紫外LED」の話題などにも触れており,古くて新しいUVを用いた水処理技術について,現時点での先端技術・知見を集めています。必読です!


弊社ホームページの不調による御不便をお詫びします

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 御不便をおかけしますこと,重ねてお詫び申し上げます。








第59巻 6月号
【Vol.59 No.6】
定価 1,550円(税込)


区 分 論文名 所 属 執筆者
今月の話題 グリーン連合を応援してください! グリーン連合 共同代表
/特定非営利活動法人 環境文明21 共同代表
藤村 コノヱ
解 説 スライムの生成過程とスライム障害対策 元 栗田工業(株) 田代 博久ほか
解 説 ビール工場と大型複合商業施設からなるサッポロファクトリー
の環境保全
環境工学研究所所長 環境計量士
環境カウンセラー(事業者)
星山 貫一
提 言 疑似科学による教育や環境活動に反対する 東北工業大学工学部 教授 山田 一裕
報 文
(査読付き論文)
気体透過膜による受動的な酸素供給に基づく硝化手法
―コークス炉排水を処理する二槽式微生物燃料電池での検討―
茨城大学大学院理工学研究科 松原 弘和
 藤田 昌史ほか
自著を語る
(インタビュー)
身近な水環境にもっと親しんでいただくために
―わかりやすく解説した「水辺のすこやかさ指標
 “みずしるべ”」を発刊―
東京大学大学院工学系研究科 教授 古米 弘明
行政資料 社会変化のなかでの河川環境の保全・再生を取りまとめ
―「持続性ある実践的多自然川づくりに向けて」を提言―
編 集 室
【連 載】
ドクターすどうの
環境ってなんだろう
第138回 
琵琶湖再生法ってどんな法律なの?
特定非営利活動法人 環境生態工学研究所
理事長
須藤 隆一
【連 載】
用廃水豆知識
第441回
四次元流総計画による能動的水環境管理(2)
(公財)国際科学振興財団
バイオエコ技術開発研究所長兼主席研究員
稲森 悠平




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