『カラー図説 排水処理の生物相診断』
好評発売中

活性汚泥法でも生物膜法でも,そこに出現する微生物を知らなければ,生物処理による汚水浄化の基本が分かりません。本書は,とくに出現頻度の高い生物を取り上げたカラー解説書です。ビギナー・学生さんからプロの方まで活用できる内容となっています。
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   「平成30年北海道胆振東部地震」および「平成30年7月豪雨」 その他の
      災害で被災された皆様に,謹んでお見舞い申し上げます。
      被災地の一刻も早い復旧を,心よりお祈り申し上げます。


12月号は,「環境」がテーマの原稿が集まっています

 東京や大阪,名古屋といったメガシティーの下水道整備の歴史というのは,わりと知られています。12月号では,それ以外に当たる仙台における下水道事業の歴史について解説が掲載されています。興味深いのは,第二次世界大戦後の整備でありながら,計画立案者たちをたどると,明治以降の近代日本で進められてきた近代的下水道の整備に携わってきた人脈の系譜に見事に合致するということでした。
 この12月号に掲載された論文・連載のいずれについても,中国案件・建築物からESG投資まで,すべて「環境」がテーマとなっています。水処理の分野でも,本来的な水質保全のみならず,より良い地球環境に資する技術・方法論が求められているのでしょう。

本年10月号は,今後の汚水処理システム概成への浄化槽活用の特集です

 今回は,“政策面”に着目した「浄化槽の特集」です。わが国の汚水処理人口普及率の100%概成を目指すために,避けては通れないことを解説したのが,10月号の特集「次世代に向けた分散型汚水処理システムの動向」です。

本年1月号は,プラスチックによる水環境への影響を特集しています

 有名カフェチェーンのストロー不使用宣言ですっかり話題になっている“プラスチック問題”ですが,本誌では,1月号の特集「プラスチック汚染を上流で抑える」でこの問題の現状を取り上げています。

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第60巻 12月号
【Vol.60 No.12】
定価 1,550円(税込)


区 分 論文名 所 属 執筆者
今月の話題 汚泥処理に生物燃焼(Bio−Combustion)活用の有用性 湖沼復活研究所所長 森  忠洋
解説 仙台下水道史外伝
―自然流下方式による管路整備と南蒲生浄化センターの誕生―
仙台・水の文化史研究会会長 柴田  尚
解説 新都心の新たなランドマーク・新宿グランドタワー
―DBJプラチナ認証を得た国内トップクラスの環境・社会
への配慮がなされた超高層ビル―
環境工学研究所所長
環境計量士 環境カウンセラー(事業者)
星山 貫一
海外情報
(報告)
中国における水処理ビジネス業界
―2018年の現状と今後の見通し―
(株)チャイナ・ウォーター・リサーチ代表 内藤 康行
技術報告
(査読付き論文)
災害時に設置した住宅の雨水タンクの水質の実態 (有)前田衛生興業  博士(生活環境情報) 前田 信治ほか
行政資料 豪雨での被害を受け農業用のため池対策を見直し
―人的被害の極小化へ向けて防災重点ため池の範囲を拡大―
編 集 室
【連 載】
ドクターすどうの
環境ってなんだろう
第156回
マイクロコズムとはどんなこと?
特定非営利活動法人 環境生態工学研究所
理事長
須藤 隆一
【連 載】
用廃水豆知識
第459回
太陽光発電のFITとブラックアウトを踏まえたエネルギー
政策のあり方
(公財)国際科学振興財団
バイオエコ技術開発研究所長兼主席研究員
稲森 悠平
【連 載】
水から考える持続
可能な会社づくり
社会づくり
第5回
ESG投資②:運用資産総額は8,900兆円超に到達
(一社)Water-n 代表理事 奥田 早希子




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