微生物固定化法による排水処理

藤隆一 編著  定価5,828円(税込)/A5判280頁(第1版発行 1988年6月10日)
 

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目次詳細

1章 微生物固定化法の原理と特徴
1. はじめに
2. 浄化の原理
3. 生物膜法の処理プロセス
(1) 標準散水ろ床法
(2) 高速散水ろ床法
(3) 散水ろ床
(4) 散水装置
(5) ろ材
4. 生物膜を構成する微生物
(1) 細菌および菌類
(2) 藻類
(3) 原生動物
(4) 微小後生動物
5. 生物膜の微生物相
(1) 微生物相
(2) 指標生物
6. 生物膜法の特徴
(1) 微生物学的特性
(2) 処理特性
7. 微生物の固定化
(1) 固定化の方法
(2) 固定化微生物を用いた排水処理
2章 回転円板法
1. 回転円板法概論
2. 回転円板法の原理と特徴
(1) 原理
(2) 特徴
3. 回転円板装置本体の種類 特性と処理プロセス
(1) 種類と特性
(2) 初沈・終沈の代替スクリーン法
(3) 処理プロセス
4. 回転円板装置の設計法
(1) 円板負荷条件に関与する項目
(2) 構造運転条件に関する項目
(3) 2次処理
(4) 3次処理
5. 回転円板処理場の実例
(1) 徳島市中央下水浄化センター
(2) フィラデルフィヤ市ノースイースト終末処理場
(3) 中間市浄水場原水の硝化
(4) 大阪府三ケ牧農業用原水硝化
(5) フロリダ州オーランド下水高度処理場
3章 嫌気性固定床法
1. はじめに
2. 嫌気性固定床法の原理
(1) 有機物の嫌気性分解過程
(2) 嫌気性処理の動力学
3. 嫌気性固定床法の処理プロセス
4. 処理液循環生物膜固定床方式による嫌気性処理の実験
(1) 実験装置
(2) 実験方法
(3) 実験結果
5. 処理液循環生物膜固定床方式による嫌気性処理の実施プラント例
(1) 排水の性状と既設処理施設
(2) 新しい排水処理システム設備概要
(3) 装置のスタートアップおよび馴養運転
(4) 運転・維持管理のパラメータ−
(5) 炭素収支によりみた嫌気性分解過程・バイオマス増殖
(6) 嫌気性処理による効果
6. 嫌気性固定床法の今後の課題と展望
4章 生物ろ過法
1. 生物ろ過法の概要
2. 生物ろ過法の特性
3. 散水ろ床法
(1) 高速散水ろ床法
(2) プラスチックろ材高速散水ろ床法
(3)  装置の構成
4. 固定床生物ろ過法
(1) 外部曝気型生物ろ過法
(2) 内部曝気型生物ろ過法
5. 流動床生物ろ過法
6. 生物ろ過法の処理実例
(1) プラスチックろ材高速散水ろ床法
(2) 上向流外部曝気型生物ろ過法
(3) 下向流内部曝気型生物ろ過法
(4) 好気性流動床法
(5) 流動床における脱窒
(6) 流動床による微量有機物の除去
(7) 嫌気性流動床法
7. 生物ろ過法の今後の展望
(1) 生物ろ過法適用の対象拡大
(2) 処理方式



5章 土壌処理法
1. 土壌処理の歴史
2. 土壌処理の原理
(1) 物質を吸着固定する機能
(2) 有機物を分解する機能
3. 土壌プロセス
4. 土壌処理(装置)の設計と基本設計
(1) 前処理槽
(2) 土壌処理(装置)
(3) 土壌処理における有機物負荷量
5. 土壌処理の実例
6. 土壌処理法の今後の展望
6章 包括固定化法
1. はじめに
2. 包括固定化法の歴史的背景
3. 包括固定化法の原理
4. 包括固定化法に用いられる固定化剤と固定化方法の種類
(1) アクリルアミド法
(2) 寒天-アクリルアミド法
(3) PVA-ホウ酸法
(4) PVA-冷凍法
(5) 光効果性樹脂法
(6) アクリル系合成高分子樹脂法
(7) ポリアクリル酸ソーダ法
(8) アルギン酸ナトリウム法
(9) K-カラギーナン
5. 包括固定化法を組み込んだ処理プロセス
(1) 有機性排水の好気処理
(2) 窒素の除去
(3) 有機性排水の嫌気処理
6. 包括固定化法の操作および設計因子
(1) 活性度
(2) 負荷、除去速度
(3) 活性残存率
(4) 有効係数
(5) 分配係数
(6) 拡散係数
(7) 強度
(8) 変形率
(9) 膨潤率
7. 包括固定化法の今後の課題と展望
7章 スラッジブランケット(UASB)法
1. はじめに
2. スラッジブランケット法の基本的構造・原理
(1) 装置構成
(2) 設計基準
3. スラッジブランケット(UASB)法の開発経緯
4. スラッジブランケット法の技術的特徴
5. スラッジブランケット法の実施例
(1) 概略
(2) 甜菜糖製造排水処理UASBプラント
(3) でん粉排水処理UASBプラント
(4) アルコール蒸留排水処理プラント
(5) 紙・パルプ排水処理UASBプラント
(6) ビール排水処理UASBプラント
(7) その他の実施例
6. 嫌気性汚泥のグラニュレーション
(1) グラニュール形成機構
(2) スタートアップ期間における生物保持量推移
(3) グラニュール形成因子とスタートアップ方法
(4) グラニュール特性
7. ラッジブランケット法の技術的課題と展望
(1) 高温メタン発酵技術の確率
(2) 高濃度浮遊性物質・蛋白質・脂質等含有排水への適用
(3) 下水・生活排水への適用性

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